TOICHIのなりすましに注意
近頃TOICHIを騙り営業してくるだけでなく
別人だと気づかずに払ってしまったという
被害まででています。
こういったなりすまし被害は昔からありますが
知っていても引っかかってしまうという人が
後を絶えません。
相手は非合法なだけでなくやっていることは
詐欺と同じなのでもし騙されて払ってしまっても
お金を取り返すことは難しいです。
実際にあった被害の内容
一例として実際にあった被害の流れと内容を紹介します。
元々TOICHIはLINEでのやり取りのみでしたが
一部の担当者はSignalでの運用も開始しています。
こういった各種SNSでなりすましをする業者は
他社への申し込み情報などをもとに
「〇〇です。アカウントが変わりました」
などと言いい利用者に近づいてきます。
まずこのタイミングで以前やり取りしていた
アカウントに連絡をとってみましょう。
もしなりすまされている場合ここでわかります。
しかし元のアカウントが凍結してしまっている場合
連絡を取ることが出来ません。
その際はホ者である可能性があるので
借り入れした日にちや金額など
両者間でしか知りえない内容を確認しましょう。
ここで怪しむことなくいわれるがままに支払ってしまうと
なりすましだった場合そのお金は決して戻ってきません。
なりすまし被害にあわないために
こういった業者は利用者が教えない限り
借り入れ状況や元の業者との取引内容を
詳しくは知りません。
ソフト闇金の性質上実態が掴めないため
借入した日にちや金額などの契約内容を
外部に教えないようにしましょう。
まとめ
業者に申し込みする際借り入れ状況などを
聞かれることは多いです。
ここで業者名と金額や周期をすべて言う
必要はありません。
どこから情報がもれてそれを悪用されるか
わからないので相手に開示する情報は
必要最低限にしましょう。
また、新しいアカウントから友達追加など
連絡が来た場合もともとやり取りしていた
アカウントやホームページに
連絡してみてください。
そこで連絡が取れればなりすましだった際
気づくことが出来ます。
自分の身を守れるのは自分だけです。
思わぬトラブルを避けるためにも
情報の取り扱いややり取りには
細心の注意を払いましょう。